フォームを作成
フォームを作成するプログラムを実行します。また、タイトルも同時に設定します。
let Form = FormApp.create("フォームの名前").setTitle("タイトル名");
このコードにて変数に Formクラスオブジェクト を格納してください。
今回のコードでは Form と言う変数に格納しています。
日付 について
記述式の質問を作成するプログラムを実行します。
let DateItem = Form.addDateItem();
このコードにて変数に DateItemクラスオブジェクト を格納してください。
今回のコードでは DateItem と言う変数に格納しています。
タイトルの設定
DateItem.setTitle("質問のタイトル");
質問のタイトルを変更したい場合は、“質問のタイトル”を変更してください。
必須項目の設定
DateItem.setRequired(true);
質問に必須をつけたい場合は setRequired() のカッコの中に true を入力してください。
デフォルトでは false が反映されます。
説明の設定
DateItem.setHelpText("これは説明です");
質問についている説明の内容を変更したい場合は上記コードの “これは説明です” の内容を変更してください。
また、説明は文字列を入力します。
年を含める
DateItem.setIncludesYear(true);
日付の質問に「年」の入力を追加します。
デフォルトでは false です。
年と時刻を含める
Form.addDateTimeItem();
日付の質問に「年」と「時刻」の入力を追加します。
デフォルトでは false です。
時刻 について
記述式の質問を作成するプログラムを実行します。
let TimeItem = Form.addTimeItem();
このコードにて変数に TimeItemクラスオブジェクト を格納してください。
今回のコードでは TimeItem と言う変数に格納しています。
タイトルの設定
DateItem.setTitle("質問のタイトル");
質問のタイトルを変更したい場合は、“質問のタイトル”を変更してください。
必須項目の設定
DateItem.setRequired(true);
質問に必須をつけたい場合は setRequired() のカッコの中に true を入力してください。
デフォルトでは false が反映されます。
説明の設定
DateItem.setHelpText("これは説明です");
質問についている説明の内容を変更したい場合は上記コードの “これは説明です” の内容を変更してください。
また、説明は文字列を入力します。
経過時間 について
記述式の質問を作成するプログラムを実行します。
let DurationItem = Form.addDurationItem();
このコードにて変数に DurationItemクラスオブジェクト を格納してください。
今回のコードでは DurationItem と言う変数に格納しています。
タイトルの設定
DurationItem.setTitle("質問のタイトル");
質問のタイトルを変更したい場合は、“質問のタイトル”を変更してください。
必須項目の設定
DurationItem.setRequired(true);
質問に必須をつけたい場合は setRequired() のカッコの中に true を入力してください。
デフォルトでは false が反映されます。
説明の設定
DurationItem.setHelpText("これは説明です");
質問についている説明の内容を変更したい場合は上記コードの “これは説明です” の内容を変更してください。
また、説明は文字列を入力します。
今回紹介したコード以外について
Googleが用意していくれている公式リファレンスを参考にしました。とてもわかりやすいものになっています。
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全編が英語である点や、オブジェクト指向の理解が浅い状態では、うまく利用することが難しいです。
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